第31回大阪府ラグビーカーニバル

孫の二人が表題のカーニバルに参加しました。3月の末にラグビースクールに参加して日曜日毎に練習や試合があってそれに付き添っていたのですが、昨日、この様な大会が有って花園ラグビー場第二グランドで交流試合に出してもらいました。小学生は29団体が参加しました。ゲームの進め方は小学生の低学年は五人制で前後半10分戦って、中2分休憩の全22分です。そして、試合の開始はキックから始まりますが、キックの変わりにパスをして開始です。双方五人がセンターラインから3mずつ下がって向き合い、キッカーが次の人にパスをしてから試合開始です。スクラムは二人が立って向かい合って肩を組む、押し合いません。ボールは足元に置いてスクラムハーフが取り上げてパスをしてからゲームの再開です。普通のゲーム形式を身体の生育に準じたルールー考案してラグビーの精神を学んだり、楽しんだり出来るようになっている。関係者のご苦労や試行錯誤様が垣間見えます。

さて我が孫達の事ですが、2ヵ月しか経験していない割には良くやってると思う反面、私の血筋を引いておれば、もっと鋭く器用にそして、強く当っていけるだろうと思って歯痒く感じました。と、入力していて、そうだ、私のゴルフと比べてみれば、彼らはすごい子供達だと考え直しました。だって、先週の土曜日、半年ぶりにクラブを握ってラウンドしたのですが、救急車を二台呼ばなければならないようなスコア(62.56)を出したんですから。
横着をして御免なさい。暫くご無沙汰をしている間に、このブログ「はてなダイアリー」はどんどん進化しています。写真の中央の小豆色のチームが我が孫たちのラグビースクールのメンバーです。
毎日の歩行数は記録を続けています。

昨日の12502歩