外為14時・円、狭いレンジでもみ合い――新規材料待ち

7日午後の東京外国為替市場で、円相場は狭いレンジでもみ合い。14時現在は前日の17時時点と比べて28銭円安・ドル高の1ドル=118円95―98銭で取引されている。投機筋の間などで米の金利先高観を背景にした円売り・ドル買いが出る一方で、119円台前半では国内輸出企業の円買い・ドル売りが入り、方向感を欠いた展開になっている。売り買いが均衡している状態で、円の上値・下値を試すには新規の材料が必要だという。7日から米国債の四半期入札が予定されているが、「3月決算期末を意識している国内投資家は入れ替え売買等にとどめ、円相場への影響は限定的」(外為ディーラー)との声があった。14時までの円の高値は118円84銭、安値は119円18銭で、値幅は34銭。〔NQN〕

以上は今日の日経ニュースから

この様な背景の中で新日本石油利食いし、東芝を買ってみる。東芝は今日から良い目になると考えたが、−4円で終わった。

新興市場の株が少しずつ上がってきて、ライブドァショックからの立ち直りが見えてきた。明日は好い日になりますように。